軽井沢　マイナスイオンたっぷりの白糸の滝

2023年4月29日

白糸ハイランドウェイを通って

共通通行券を利用して、白糸ハイランドウェイの山道を通過して
白糸の滝へ

この時点で、280円＋500円
帰りもここを通過して帰る予定なので＋500円

とりあえず、1日フリーパス共通通行券の元は取れました👍

白糸の滝

長野県北佐久郡軽井沢町長倉にある滝。
軽井沢（長野県）北軽井沢（群馬県）を結ぶ「白糸ハイランドウェイ」通り沿いにあります。
＊自家用車の場合通行料（500円）を払わないとこの場所へは行けません。
白糸の滝の見学は無料。

高さ3m、幅70mの滝で、浅間山の地下水が岩盤の間から湧き出して滝となっているため、
雨の後でも、水が濁らないそうです。また昭和の初め頃に作られた人工滝ですが、
現在では、軽井沢の欠かせない観光名所になっています。

白糸の滝とは、流下する水の様子が白糸や絹糸を垂らしたように見えることから名付けられた。

高さ３m・・思ったよりも低い・・・
ですが、幅は７０mあり、人が多くても横にズレれば撮影待ちすることもない😁
白糸の滝と書かれた案内棒。この付近が撮影人気スポットで、タイミングよく入れ替わって撮影。
私は、グーグルフォトの消しゴムマジック使えばいいか！
と思っていましたが、運よく皆さん移動してくれて撮影できました👍

白糸の滝の案内棒！？なぜか歪んでます。
他の方のブログで見た時は真っ直ぐだったのに・・・どうしたんでしょう？

気温も低く１０℃前後で澄んだ空気、マイナスイオンたっぷりって感じです。
アレルギー発生中で目がシバシバ・ゴロゴロしてましたが一気に癒された気がしました。

見学無料・滝までの所要時間

駐車料金も見学も無料です。

駐車場の停めた位置によりますが・・
白糸の滝の入り口の看板から、歩いて5分もかかりません。

遊歩道も整備されていて、足元は砂利道ですが緩やかな坂道で
全く負担なくたどり着くことができます。
カジュアルな服装で行けますが、足元は砂利なので靴を履いたほうが
無難かもしれません。

遊歩道を歩く途中にも滝が流れているので、目的地に着くまでも水のカーテンの様子を見ながら
進んでいけます。
水の透明感半端ない！でも中にウヨウヨと長い苔？藻？のようなものが・・
あれは、なんだったんでしょう？

思ったよりもすぐに終わってしまう・・

遊歩道入り口からあっという間に「白糸の滝」に到着します。
歩きながら良さげなところで撮影するのですが、結果・・同じような写真ばかりに。
撮影ポイントも多くはないので、あっという間にもう帰ろうか・・となってしまいました。
滞在時間20分弱。

あっという間に「帰ろう」となったのには、寒かったから。
沖縄県民、寒さに弱いです。
軽井沢は避暑地として有名なので、真夏に涼を求めてこの場所でゆっくりするのも良さそうだな！
と思いました。

まだまだ冷えると思うので、羽織ものを持っていくことをオススメします。

白糸の滝　（軽井沢）